ゴールデンウィークのヨーロッパ旅行。
メインの一つにバイエルンミュンヘンの試合観戦がありました。
初生観戦のブンデスリーガレポートです。
バイエルンのスタジアム、アリアンツアレーナへ
地下鉄に乗って、ホームスタジアムアリアンツアレーナがあるFrottaning駅へ。
電車を降りると、構内にタオルマフラーや軽食を売るお店がありました。
オフィシャルショップにはない種類のマフラーもたくさん。
オフィシャルかどうかは怪しかったですが、デザイン重視の方にはオススメです。
駅を出て歩きます。
途中にも、オフィシャルショップカーや軽食を売るお店があります。
サイズ感がかわいい。
ご飯は、ホットドッグを買いました。
ホットドッグ、5ユーロ。
焦げてない?
面白かったのが、ケチャップとマスタードをかける機械です。
こういうのワクワクしますよね。
かけすぎに注意して楽しみながらケチャップとマスタードをかけました。
ど迫力のアリアンツアレーナ
軽食を食べたところからも、アリアンツアレーナが見えます。
駅から約15分かけてスタジアムへ歩きます。
どんっ!
大迫力です。
我らが静岡のエコパスタジアムにも似たフォルムですが、ツヤ感もあって新鮮です。
スタジアムの周りにもショップや軽食のお店があります。
さっきより大きいショップカー。
ゲート入場後にもショップはありましたが、ミュンヘン市内のお店が一番種類も在庫もあるように感じました。
ケバブ屋さん。
ケバブがあるならホットドッグは食べなかった、、と後悔したのは内緒。
アリアンツアレーナを探検
試合まで時間があったので、スタジアム内を一周してみました。
軽飲食のお店。
スタジアム内は基本的にどこもこのお店で、日本のスタジアムのように種類はありませんでした。
クラブの歴史を感じるイラストがところどころに。
試合前のアップを見学
選手たちが出てくるとスタジアムの熱気も上がります。
リベリー。
言わずと知れたレジェンドですね。
まさかの皇帝ベッケンバウアー登場
試合前にトイレから帰ってくると、何やらトロフィーが。
ドイツ語のアナウンスで、ベッケンバウアーの名前が聞こえたと思ったら本人登場。
どれがベッケンバウアーかはわからない。
バイエルンvsハノーファー86
パスワークが綺麗なバイエルン。
レヴァンドフスキのゴールで先制。
リベリー登場。
そしてゴール。
ロッペンも途中出場。
クラブをこのシーズンで去ることが決まっていた二人は、入場するときのサポーターからの愛され感が半端なかった。
バイエルン勝利
3-1でバイエルンが勝利し、リーグ制覇に近づきました。
2018-19シーズン、バイエルンはめでたく優勝しました。
インタビューを受けるロッペン。
輝いてる。
ブンデスリーガで活躍する日本人、原口元気
ハノーファーには、原口元気選手が所属していました。
日本人選手がブンデスリーガで背番号10番をつけて活躍している姿が誇らしかったです。
試合後はスタジアム内のバーでビール
試合後、お客さんが続々と階段を上るので、何かと思って行ってみました。
優勝争いをしていたドルトムントの結果を見ながらビールを飲んでいました。
ドイツスタイル。
激混みだったので私は帰りました。
駅までの道は大混雑でした。
バイエルンミュンヘンのチケット購入方法
www.footballtickets-by-gakuseimiler.com
こちらのブログを参考にさせていただき、購入しました。
結果は、無料会員のままでは直前まで購入できず、有料会員になろうとしたもののエラーでなれず。
バイエルンのオフィスにメールして手配していただきました。
好きになりました。
順位の低いハノーファーが相手だったためか、スタジアムでも当日券を売っていました。
ダフ屋もいました。
まとめ
タオルマフラーを買ってサッカー観戦、ヨーロッパのこのスタイル憧れますよね。
現地で見るブンデスリーガは格別でした。
やーまん