オーストラリア放浪記第2弾。
日本人に大人気の観光地「エアーズロック」に行ってきました。
そして今回は、ラクダのサンセットクルーズツアーに参加しました。
レポートします。
キャメルツアーズのツアーに申し込んだ
ツアー前に並ぶラクダちゃんたち。
今回私は、「ウルルキャメルツアーズ」のツアーに参加しました。
一応補足しますと、「ウルル」とは先住民によるエアーズロックの名称です。
また「キャメル」はラクダです。
HISのオプションツアーでもこちらのキャメルツアーズを使ってますね。
ちなみに私はベルトラという海外現地オプションツアー専門サイトで予約しました。
今回のオーストラリア旅行中に、以前書いたグレートバリアリーフ「グリーン島」への旅行とこちらを含め3回ベルトラを使っています。
【グレートバリアリーフ】ケアンズからグリーン島に行ってきた - ツギドコ
ベルトラが使いやすいのは、サイトが日本語で書かれているため翻訳のストレスがないところです。
また値段も比較したところ他サイトに比べやすかったです。
いずれベルトラについて書きたいと思います。
日没に合わせてエアーズロックを目指す
3月の日没時刻は19時頃でした。
まだ明るい15:30にホテルまで迎えに来てもらい、説明を受けた後乗ラクダします。
基本的には2人で1匹のラクダに乗ります。
私はひとりでの参加で、今回はラクダに対して乗客のゆとりがあったため1人で1匹に乗れました。
道中はマジ砂漠です。
モンキーマジックの「空はまるで」が頭で流れます。
右下に小さく写るのがガイドさん(サブ)。
3週間前にデビューしたらしい。
この仕事についた理由など、オーストラリア人の仕事観に少し触れられたのも良かったです。
エアーズロックが見えた!
どんっ!
エアーズロックです。
なにもない砂漠にポツンと巨大な一枚岩があるのはまさに神秘的。
せっかくなので、ラクダちゃんとコラボさせました。
フォトジェニック。
この表情、知り合いに似てます。
道中では何回か休憩があり、ラクダに乗っている写真をガイドさんが撮ってくれます。
とてもいい思い出になるので、ぜひお願いしましょう。
夕日に染まるエアーズロックを眺める
ガイドブックで見る真っ赤に染まるエアーズロック。
残念ながらこの日はそこまで赤くなりませんでした。
自然が相手だから仕方ない。。。
雲はいい感じなんだけどなあ。
運がいいと雲も少なく、真っ赤に染まった様子が見えるそうです。
自然の神秘を感じる
エアーズロックを背に、乗車したラクダ小屋に帰るときに目の前に広がる夕日は感動的でした。
一方、横を見てみると大雨。
「山をなめたら死ぬぞ」
っていうのが登山時のブームでしたが、
「砂漠をなめたら死ぬぞ」
がレパートリーに加わりました。
ツアー終了後はビールとおつまみで乾杯
小屋に着きました。
ラクダちゃんと記念撮影をして、お別れです。
その後、ビールが1人1本支給されました。
スタッフさん、太っ腹で2本目も自由に持っていってよいとのこと。
最高かよ!
おつまみとして、タコスチップスや、オリジナルのパンもありました。
タコスはサルサソースが美味しかったです。
パンの方は、もこみちもびっくりするほどのオリーブオイルにつけて食べるスタイルでオーストラリアを満喫できました。
エアーズロックリゾートでラクダに乗ろう
様々なオプショナルアクティビティが楽しめるエアーズロックリゾート。
私はラクダ乗車ツアーをオススメします。
海外感を味わいたいなら英語ツアー、ガイドさんの解説をじっくり理解したいなら日本語ツアーに申し込みましょう。
予算は、英語ツアーで約1万円です(日本語の方が若干高いです)。
やーまん