平成から令和に変わる瞬間を海外で迎えてしまった反国者です。
今の仕事を続けている限り、新婚旅行以外で10連休は取れないと思ったので、思い切ってヨーロッパに行きました。
今回はその行程を紹介します。
中国経由でドイツへ
チケットを手配したのは今年のお正月。
この時点でヨーロッパの直行便は軽く30万円を越えていました。
というわけで中国南方航空の中国広州乗り換えのチケットを購入。
乗り換え1回かと思いきや、中国国内でもう一か所乗り換え。
しかも大雨で深夜の空港に3時間放置プレイ。
ドイツのフランクフルトに着いたのは出発してから24時間後でした。
写真は、遅延のせいか空港でもらったコーラと謎のお菓子です。
フランクフルトからアムステルダムへ移動
フランクフルトに着くやいなや、電車で4時間かけてオランダのアムステルダムへ。
この日は、国王誕生日の「キングズデー」で街中オレンジの人だらけ。
アムステルダムは、噂の通りマリファナの匂いがいたるところでしました。
アムステルダムから日帰りでユトレヒト観光
翌日は午後からユトレヒトへ。
楽しみにしていた「ミッフィー信号機」。
本当は、この日にユトレヒトVSヘーレンフェーンのサッカー観戦予定でしたが、チャンピオンズリーグの関係で試合が延期に。
小林祐希選手、見たかったなあ。
アムステルダムからブリュッセルへ移動
キューケンホフ公園でチューリップ写真撮影を楽しみ、ハーグでフェルメールを見てブリュッセルへ。
夕方ついて19時頃から行動を開始したのですが、宿泊したノルド駅からグランプラスまでの間は変な人に話しかけられたりなんとなく冷たく感じました。
なので、翌日はゆっくり観光せず、予定していなかったルクセンブルクに行くことにしました。
ブリュッセルからルクセンブルクへ移動
ここに来ようと思ったのは、ジュビロ磐田のロドリゲス選手がルクセンブルク代表なので、どんな国か見てみたいと思ったからです。
3時間弱の滞在で主要観光地を巡ることができました。
ルクセンブルクからドイツケルンに移動
ルクセンブルクを足早に観光しいケルンへ。
ケルンは、大聖堂とケルシュビールのために来ました。
今年購入したミラーレスを持っていた私は、この夜景を撮りたかったのです。
タクシーの運転手がいい人だったのが思い出。
ケルンからフランクフルトへ
当初は、初日に観光する予定だったのですが飛行機が遅延したため観光できずこのタイミングで。
この日はメーデーで、ほとんどのお店がお休み。
広場ではお祭り騒ぎでした。
フランクフルトからミュンヘンに移動
ミュンヘンといえば白ソーセージ。
そしてビール。毎日飲んでました。
ミュンヘン滞在中は、シンデレラ城のモデルとなったノイシュバンシュタイン城やバイエルンミュンヘンの試合を鑑賞しました。
おわりに
こんな感じでユーレイルパスを使ってヨーロッパを巡りました。
各都市の観光詳細についてはこれから書いていきますね!
やーまん