11月に宮崎県に旅行しました。
初上陸の宮崎県。初めての宮崎で満喫した感を味わえた5スポットを紹介します。
宮崎在住の友人からも「そこを回っとけば完璧」とお墨付きいただきました。
高千穂峡でボートに乗ろう
宮崎のガイドブックにも表紙でピックアップされている定番スポット。
宮崎市からは車で3時間弱です。
上から滝を眺めるのも良いですが、ボートに乗りたくなっちゃいますよね。
乗りました、一人で。笑
青々しく目の前に広がる湖面や、滝から風に乗って感じる水しぶきを感じ、マイナスイオンを浴びている気分にもなれます。
ボートの操作を誤るとガチでびしょびしょになるので注意してください。
駐車場はいくつかありますが、最寄りとして紹介されている淡水魚水族館の駐車場には列ができていました。
私は、無料の駐車場として紹介されている道の駅に行きましたが満車だったため、道の駅横の売店駐車場に500円で停めました。
こちらも数に限りがあります。
駐車場に車を停めたら、ボート乗り場への道中で写真を撮りたい気持ちを抑えて真っ先にボート乗り場に向かうことをお勧めします。
理由は、受付をした後に待ち時間が発生するためです。
私は2時間弱待ちましたが、この間にせっかく停めた車を動かす気にもなれず時間をもてあましがちです。
最初に乗船券を購入して、待ち時間で写真撮影を楽しみましょう。
ボート代は、1台2,000円です。
3人まで乗れます。
こういうときに、ひとり旅の辛さを実感します。。。笑
神秘的なパワースポット鵜戸神宮
すぐ横に海、神秘的です。
曇りの日の夕方に行ってきましたが、晴れは日はさぞかし映えでしょう。
読みは「うどじんぐう」です。
本殿は岩の中にありこちらも神秘的。
「運玉を投げて入れば願いが叶う」や「おちちあめを食べると母乳が出やすくなる」などパワースポットとしても有名です。
ちなみに私は、独身の友人女性2人にお土産にネタでおちちあめを買いました。
2人につながりはありませんが、ともに以後連絡がとりづらくなりましたので、
同じことを考えている男性の皆さんは注意してください。
モアイ像を見にサンメッセ日南へ
イースター島公認で作られたモアイ像は世界で唯一なんだそうです。
7体のモアイ像があり、それぞれに金運、恋愛運など意味があります。
インスタ映えスポットなので、必死に写真を撮ってるカップルが多いです。
カップルたちがガチすぎてちょっと萎えました。
モアイと一緒に撮るだけでなく、人工芝に寝そべって上から撮るスタイルも多めでした。
サンメッセ日南内には他にも施設がありますが、モアイだけ撮って帰る人も多いようです。
鵜戸神宮と同日に行きました。車で5分ほどの距離にあります。
宮崎市からの道にも、南国感あふれる木が植えられているので、できれば晴れた日に行くことをお勧めします。
都井岬
野生のお馬さんがいっぱい!
日本で唯一野生の馬が見られる「都井岬(といみさき)」。
人が近づいても馬は穏やかです。
丘に馬が100頭ほどいます。
丘を登って見える海も壮大です。
日没どきに行ったので、お馬さんと夕日のコラボレーション「お馬サンセット」が見れました。
宮崎観光の中で、私は都井岬が一番感動しました。
試飲もできる霧島酒造
居酒屋に行けば必ずと言っていいほど置いてある「霧島」を作っている霧島酒造。
予約制で工場見学ができるんです。
工場見学、テンション上がりますよね。
しかも案内してくれたお姉さんがめちゃめちゃ可愛くて最高でした。
見学をしなくても、売店では5種類の焼酎が試飲できました。
無料で実質飲み放題です。
レストランでは焼酎ソフトクリームが販売されていて、こちらもオススメです。
まとめ 自然のパワーを感じたければ宮崎県へ
レゲエ風に言うならまさしく「メディケーション」。
自然から大きなパワーをもらえます。
今回紹介した観光地と鹿児島県霧島市を回って、2日間の走行距離は650キロ。
自分のペースで観光を楽しみたいならレンタカーがオススメです。
やーまん