オランダ土産話、女の子ウケNo.1がこちらです。
ユトレヒトにあるミッフィーの信号機。
ユトレヒトで見かけたミッフィーとおしゃれな街の様子を紹介します。
ミッフィーはオランダ生まれのキャラクター
ミッフィーの作者はオランダ・ユトレヒト出身のデザイナー、ディックブルーナさん。
ユトレヒトはミッフィーのまちとして、まちのあちこちにミッフィーがいるんです。
「ミッフィー」の名前で親しまれるミッフィーですが、オランダでは小ウサギを意味する「nijntje(ナインチェ)」と呼ばれています。
上の写真の博物館も「ナインチェミュージアム」です。
博物館は人気で入れなかった+日本でいうアンパンマンミュージアムのように子供向けとの情報だったので、向かいの「ディックブルーナハウスでお土産だけ買って帰りました。
トイレも貸してくれました。
ユトレヒトのミッフィー信号機
まずはこれをみなきゃ始まらない!
電車で約30分かけてアムステルダムからユトレヒト中央駅まで移動し、そこから徒歩10分もしないで辿り着きました。
青色もかわいい。
ミッフィーが歩いています。
さぞかし人気なんだろうと思いきや、まちの人は気にしていない様子。
生活の一部なんですね。
静岡県民にとっての富士山みたいなものか。違うか。
アップの写真は、反対側から望遠で撮っています。
ちなみに使っているカメラはこちら。
Canon キヤノン ミラーレス一眼カメラ EOS Kiss M
ユトレヒトの街中にはミッフィーがいる
作者ブルーナさんをモチーフにしたであろう変わったミッフィー。
好き嫌い分かれそう。
自転車の道路標識もミッフィー。
名前知らなくて調べたのですが、この子は「やん」であってますでしょうか。
お土産屋さんの看板もミッフィー?
「中国のミッキー」ならぬ「中国のミッフィー」感ありますね。
ミッフィー関連のお土産は、こうした街中のお土産屋さんや、ブルーナミュージアムでも買えます。
ブルーナミュージアムが一番充実しているように感じました。
ユトレヒト以外にも、キューケンホフ公園のような観光地でも売っていましたよ。
【オランダ】キューケンホフ公園にチューリップを見に行ってきた - ツギドコ
ユトレヒトは街歩きも楽しい
ユトレヒト中央駅からミッフィーの信号機に向かう途中で見かけたアート。
漁業で使うかごなどで作られており、日本語で使用されていたであろう日本語のかごもありました。
オランダらしい街並み。
運河と自転車もあります。
船に乗れる場所もありましたよ。
まちのシンボル、教会。
素敵な鐘の音が、街に響いていました。
この日は天気が悪かったため、暗黒っぽいです。
おしゃれな飲食店やショップが並ぶ通りも。
こちらのお店でコロッケサンドを注文しました。
味は美味しかったし、店員さんはイケメン&美女でした。
ユトレヒト、映えます。
オランダ観光ではユトレヒトに行く価値あり
アムステルダムからの移動を考えても、半日あれば観光できちゃいます。
フジっと視野選手が所属していたこともあり、サッカーのイメージだったユトレヒトがミッフィーのイメージに変わりました。
ぜひ行ってみてください。
やーまん