先日、青森県八戸市に行ってきました。
友人に連れて行ってもらった八戸市中心部の「さめ八」が素敵だったのでご紹介します。
お通しにお蕎麦
「蕎麦は主食」
という謎のイメージを持つ私の元にやってきたお蕎麦。
小さいお椀だったので、前菜として美味しくいただけました。
左のほたても美味しかったです。
「青森にやってきた」
というワクワク感が高まります。
料理を注文
まずは、だし巻きたまごと唐揚げを注文しました。
2015年に食べただし巻きのなかで、トップ3に入る美味しさでした。
続いて、〆サバとタコの白子。
〆サバは分厚い!
そして今回このお店を紹介したのは、このタコの白子をご紹介したかったからです。
最近、生意気にもちょいちょい大人の居酒屋に行くようになった私ですが、タコの白子をメニューでみたのは初めてでした。
醤油につけただけでふわっと広がる感じ。
口のなかでのふわっと広がる感じ。
たらの白子とはまた別の食感でした。
メニューでみかけたら、ぜひ一度トライしてみてください。
そして、「青森に来たらイカでしょ」ってことでイカ刺しを注文。
「イカが甘い」
新鮮なイカだと甘く感じますよね!
お酒を注文
1杯目はビールで乾杯しましたが、2杯目に頼んだのがこちら。
みしまバナナサイダーハイボール。
八戸のご当地サイダーをハイボールとしていただきます。
童顔のわたしがこちらのお酒を注文したので、
「お客様、お若いですよね。」
と婉曲な年確をいただきました。
ありがとうございました。
続いて頼んだのが地酒。
銘柄はこちらでした。
「ん」
あなたも、お酒のリストに「ん」があったら頼んでみたくなるでしょ?(笑)
大変美味しくいただきました。
焼酎も豊富な、お酒好きにはたまらないお店です。
デザートを注文
青森といえばやっぱりりんご!
りんごのフリットを注文。
ボリュームがすごい。
アツアツのりんごと冷たいアイスを合わせて食べると最高に美味しかったです。
さめ八で八戸を満喫したのでした。
お店の名前の由来
「八」は八戸の「はち」っぽいけど、さめはなんだろう?
食事中ずっと気になっていたので、店長さんに聞いてみました。
「八」はやはり、八戸の八でした。
「さめ」は、八戸で最初に漁港として開かれた「鮫漁港」からとっているのだそうです。
せっかくなのでお店を訪れた翌日、鮫駅に行ってみました。
USJを思い出させるような、鮫のモニュメントがあります。
お時間がある方は鮫駅にも立ち寄ってみてください。
有名な「蕪島」からすぐ近くです。
お店の場所
八戸の居酒屋が集まる中心街にあります。
有名な屋台村の「みろく横丁」も歩いてすぐなので、観光で行かれる方はハシゴしてみてはいかがでしょうか。
八戸に行ったら再訪いたします。
ごちそうさまでした!
やーまん