3月にオーストラリアに行ってきました。
世界遺産グレートバリアリーフのグリーン島に行ってきた様子を載せます。
ひっさしぶりの更新は、前回のジャマイカのライムキーに続く海シリーズです。
【ジャマイカ】心のオアシス!無人島ライムキーに行ってきた - ツギドコ
ケアンズから世界遺産に50分でたどり着ける
大型船に乗ること約50分。
ケアンズから1時間もかからずに世界遺産に行けるのです。
(船の写真撮るの忘れました。すみません。)
今回乗車したのはクイックシルバーツアーズの船です。
海パンとかでおなじみのあのクイックシルバーと関係あるのかは不明。
日本の旅行会社や修学旅行っぽい団体も一緒に乗船してました。
ちなみに私は、ベルトラという現地オプションツアーサイトで予約しました。
いくつかオプションはありますが、私は往復チケット、ガラスボート、シュノーケルセットがついたものを選択しました。
その時のレートで、1万円しなかったと思います。
船乗り場は、ケアンズのエスプレナード通りに面する「ラグーン」から徒歩3分ほどです。
船内ではコーヒーのサービスもありました。
また、マリンスポーツやシーウォーカーなどのオプションの営業もかなりされます。
日本人スタッフ?も多いので、興味のある方は話聞いてみてください。
ただ、高いです笑。
外は、風が気持ちいいい。
グリーン島に到着
船着場からグリーン島に向かいます。
橋の上からもたくさんの魚が見えました。
島には、レストランやダイビングショップ、プールもあります。
ダイビングショップ。
後ほど、ここでシュノーケルセットを借りました。
島の中にはウズラっぽい鳥がたくさん。
「餌をあげないでください」
と看板がありますが、こいつらはご飯を奪いにくるので注意です。
島内にはコインロッカーもありました。
日本語対応可能で、時間内の出し入れも可能だったので、水泳時の貴重品保管も安心です。
ただし、観光地プライス。
さて、グリーン島でのおすすめアクティビティを3つ紹介します。
グラスボトムボートに乗る
ぜひとも乗っていただきたいです。
ボートの底がガラス張りになっており、海の中が見えます。
泳がない人にもおすすめです。
海中には魚がいっぱい
船長が餌で魚を集めてくれます。
数がハンパない。
ウミガメと出会える
オーストラリアでもっともしたかったことのひとつ。
ウミガメちゃんに会えました。
感無量です。
必死に探してくれた船長ありがとうございます。
逆サイドで見えなかった人のために、海底のウミガメも必死で探してくれました。
ガイドさんは現地の方で英語ですが、CDによる日本語のアナウンスもありました。
乗船時に国籍別になるべく分けられたのはそのためだったようです。
ただ、ガイドさんのアナウンスは終始英語なので、英語ができるに越したことないなというのが正直な印象でした。
乗船までに、英語頑張りましょう!
シュノーケリングに挑戦
島内のダイビングショップでマスクとフィンを借りてシュノーケリングをしました。
おすすめは、島の反対側のビーチです。
ライフセーバーもいるので安心です。
小さな熱帯魚や、大きな魚と一緒に泳げます。
ゴープロを買っていけばよかったなあ、と後悔。
なんと、ウミガメにも出会えて3分ほど一緒に泳げました。
もはやストーキング。
これからの自己紹介は、趣味シュノーケリングでいきます。
クロコダイルを見る
島内には「マリンランドメラネシア」というワニ園があります。
入場料は20ドル。
オーストラリアでまだクロコダイルを見ていない人は是非。
ほぼ貸切のツアーがダイナミック
園長?なのかわからないけどガイドしてくれた人。
ツアーは1日2回あるそうです。
たくさんのクロコダイルがいる中で、個人的にお気に入りなのはこの子。
ごんぞう。
完全に名前インパクト。
ちなみに女の子。かわいそう。
クロコダイルの赤ちゃんを抱っこできる
15ドルでクロコダイルの赤ちゃんを抱っこして写真が撮れます。
人が少なかったからか、触るのはタダでした。
ウミガメが見れる
海で見れなかった方におすすめです。
ただ、どこか切ないです。
グリーン島に行こう
日本からアクセスの良いケアンズ。
そのケアンズからもっとも手軽に行けるグレートバリアリーフ内のグリーン島。
滞在が短い方、低予算で楽しみたい人は是非行ってみてください。
グラスボトムボートの船長曰く、
「グリーン島も十分きれい。でも遠くに行けば行くほどグレートバリアリーフはきれい」
とのことだったので、次は嫁さんとハートアイランドに行ってきます。
嫁さん、どこ?
やーまん