本日5月5日はこどもの日。
私は好きなサッカー選手に会えたとき、子供のように嬉しくなります。
ということで今回はジュビロ磐田の選手にもらったサインのコレクションを紹介します。
ジュビロ磐田2018年ホームユニフォーム山田大記選手
2018シーズンのホームユニフォームです。
このシーズンは、山田大記選手のユニフォームを購入しました。
このシーズンはジュビロ磐田の25周年で、それを記念にサンコチョウがデザインされています。
サンコウチョウは静岡県の県鳥で、ジュビロ磐田マスコットキャラクターのジュビロくんもサンコウチョウをモチーフに誕生しています。
ネットではダサいとの意見もあり話題になりましたが、25周年という節目の年で、ちょうど私も25歳の年だったので思い入れがあります。
また、限定で発売されたG-SHOCKと合わせたコーディネイトができるのが良かったです。
ジュビロ磐田25周年G-SHOCKを買いました - ツギドコ
カミンスキーやロドリゲス、エレンにタイミングが合わずもらえなかったのが心残りです。
中村俊輔選手は別のユニにもらったので後ほど紹介します。
背番号にも大きくサインをもらいました。
ジュビロ磐田2018年限定ユニフォーム
夏のナイター試合で着用され、1000着限定で販売されたユニフォームです。
プーマ製ユニフォームのJチーム全てが同じデザインだった記憶があります。
そこはもうちょっと凝って欲しいなと思いつつ、黒がカッコ良かったので購入しました。
シルバーのペンでサインをもらいました。
映える。
最初に紹介したホームユニフォームのサブ用としてサインをもらっていたため、選手数はホームより少ないです。
ジュビロ磐田2003年ホームユニフォーム名波浩
史上初の完全制覇を果たした2002年の翌年、2003年のユニフォームです。
お年玉で買ったユニフォームで、思い入れがあります。
この歳ジュビロは、アウェイユニで天皇杯を優勝しました。
リーグ戦はマリノスにいいところで完全制覇され、翌年も完全制覇されてしまいます。
背番号は最も好きな選手だった名波浩さんの７番。
このシーズンはまだ完全プロモデルが発売されておらず、番号入りを買うとKINCHOのスポンサー部分がアルファベットの選手名でした。
どうにか頑張ってキンチョーを入れました。
10周年イベントでレジェンド外国人選手が来日しており、ドゥンガやパウスにもサインをもらえました。
スキラッチも欲しかったなあ。
翌年の2004年シーズンにもこのユニフォームにサインをもらっていたため、2003年に在籍していない新加入選手のサインもあります。
この時の経験ゆえか、最近はこだわりが強く、シーズンを跨いでもらう機会があっても在籍していた選手にのみサインをいただくようになりました。
2006年日本代表ユニフォーム中村俊輔
今なお活躍するレジェンド、中村俊輔選手。
代表ユニを入手でき、他のユニフォームよりも優先してこのユニフォームにサインが欲しかったためこちらにいただきました。
サインをもらえたのは昨年で、横浜まで行きました。
2018年夏季ユニフォームと同じ銀ペンでもらいましたが、太い方のためか元の色のせいか見えにくいのが悔しい。
中村選手も「あれ？」みたいな感じで書いてくれていました。
中村選手は、ユニフォーム によって背番号と在籍チーム名を変えてくださるのがありがたいです。
このユニフォームは背番号10で、Japanとサイン下部に書いてくださいました。
ジュビロだとJubiloと書いてくださいます。
一応前面。
このユニフォームにサインをもらうため横浜に行った際、同じく横浜FCに所属する松浦選手にサインをもらいたくて、2018年ホームユニも持っていきました。
「ジュビロのですみません」というと、
「全然大丈夫ですよー」と気さくに応じてくださいました。
「なんだ、山田のかよ」とふざけて言われてもう一度謝ったのもいい思い出です。
（山田選手は友達だから大丈夫、と言ってくれました笑）
ジュビロ磐田2016年ホームユニフォーム前田遼一実使用
我が家のお宝です。
地元テレビ番組の懸賞で当選し入手しました。
唯一所有する実使用アイテムです。
名前の刺繍。
激しいプロの試合ゆえのワッペンのほつれと汚れ。
当時の背中のスポンサーはMILOでしたね。懐かしい。
この頃、ミロを買ってもらうのが楽しみでした。
前田選手の実使用ユニフォーム、サイズはXOです。
前回ユニフォームを紹介した際に書いたお宝ユニが、この前田選手のユニフォームのことでした。
【サッカー】サイン入りユニフォームコレクション① - ツギドコ
2年前。更新サボりすぎ。
ジュビロ磐田の選手にサインをもらう方法
練習見学
王道です。
公開練習の日で、ファンサービスの実施がある日にサインをもらえます。
選手のコンディションやスケジュールで、ファンサービスに応じてくれる選手が限られるため、昔はよくお目当ての選手にもらうために練習場に通ってました。
磐田在住のファンの皆さんが本当にうらやましかった。
選手によっても、よくきてくれる人となかなか巡りあえない選手がいます。
よくきてくれたりファンサの印象がいい選手はさらに好きになります。
ジュビロ磐田選手参加のイベント
今年初めて知ったのですが、毎年チャリティーイベントが開催されており、現役選手やレジェンド選手が参加しています。
来年は参戦しようと考えています。
このほかに、ショッピングモールのイベントやサイン会もタイミングが合えばいいと思います。
あとは、先日ご紹介した初蹴りもある種のイベントと言えるかも。
もちろん、プライベート優先なのが他との違いですが。
ホーム試合でのサイン会
ホームゲームの試合前に、ファンクラブ新規加入者などを対象に選手のサイン会が開催されます。
当日、登録選手になっていない選手が対応してくれます。
怪我などの理由でベンチ外となっているトップ選手にもタイミングでもらえたります。
あと、試合時のグッズ売り場で登録外の選手が物販していることもありました。
昨年4月の静岡ダービーでは、東京オリンピック代表候補の小川航基選手が接客しながらサインをしてくれていました。
その後水戸にレンタル移籍して飛躍して帰ってきた小川選手。
あのときお願いしておけば良かった。。
まとめ
所有するジュビロ磐田のサイン入りユニフォームを紹介しました。
サインを書いてくださった選手の皆さんありがとうございました。
紹介した5枚はまだ額装しておらず、カバーをかけて保管しています。
タイミングで額装しようかな。
やーまん
