サッカーショップKAMOが販売する企画商品「Jレプリカパック」。
「どのチームのユニフォームが出るかわからない」というガチャガチャのような楽しい商品です。
S、M、Lの3サイズ購入して出たユニフォームを紹介します。
Jレプリカパックの中身開封レビュー
今回は、サッカーショップKAMOのJレプリカパックをS、M、Lの3サイズ購入しました。
購入時期は2月〜6月までとバラバラです。
Jリーグのレプリカユニフォームは新品で15,000円ほどするなかなか高級な品物。
昨シーズンのモデルであるものの、それが3枚で13,200円とかなりお得。
しかも中にはマーキング(背番号)入りもあると聞きます。
早速開封結果を紹介します。
横浜FCホーム オーセンティック(Sサイズ)
Sサイズを開封して出てきたのは、横浜FCのホームオーセンティックユニフォーム。
定価16,280円と、いきなり元が取れてしまいました。
2021年の横浜FCは、三浦知良選手の所属ラストイヤーとなりました。
中村俊輔選手や伊野波選手など元日本代表も所属していました。
ブランドは「サッカージャンキー」。
同ブランドのユニフォームは初めての入手でしたので嬉しかったです。
背番号はありませんでした。
こちらのユニフォームにはお金を払って背番号をつけました。
最後に紹介します。
FC東京ホーム レプリカ(Sサイズ)
続いて、FC東京ホームレプリカユニフォーム。
ニューバランスのレプリカユニフォーム価格は手頃で、本商品も定価10,890円とタグに表記されています。
エンブレムのラバーキーホルダーが付いていました。
かわいい。
こちらも背番号なしです。
FC東京の2021シーズンと言えば、長友選手の移籍加入が印象深いです。
アダイウトン選手はジュビロ時代から好きな選手の1人です。
名古屋グランパスホーム オーセンティック(Sサイズ)
画像引用:名古屋グランパスホームページ
Sサイズで一番定価が高かった名古屋グランパスのオーセンティックユニ。
職場でお世話になっている方がグランパスファンのため、すぐに譲ってしまいました。
2021年のグランパスといえば、2021年Jリーグ最優秀ゴール賞に輝いた柿谷選手のバイシクル。
あれはアウェイで白ユニでした。
ホームだったら譲らずに、柿谷選手のネーミング加工をしていてさらなる出費がかさむところでした。
あぶなかった。
東京ヴェルディホーム オーセンティック(Mサイズ)
続いてMサイズ。
東京ヴェルディのホームユニフォームです。
スポンサーがアスレタなのがポイント高い。
タグではわかりませんでしたが、おそらく定価20,900円のオーセンティックです。
いきなり元が取れました。
背番号なしです。
東京ヴェルディには、少し面識ある先輩の弟(面識ない後輩)が在籍しているのでJ1昇格してほしいと思っています。
いつかこのユニにサインをもらおう。
ガンバ大阪ホーム レプリカ(M-L)
続いてガンバ大阪のホームユニフォーム。
サイズ展開が2サイズずつのようで、こちらはM-Lサイズ。
定価14,300円です。
背番号はありませんでした。
昌子選手、宇佐美選手など元日本代表が多く在籍するガンバ。
私のイチオシはパトリック選手です。
Twitterがかわいい。
コンサドーレ札幌サード レプリカ(Mサイズ)
ここまでの開封結果からめずらしくサードを引けました。
2021年シーズンのコンサドーレはホーム、アウェイ、サードともに襟付きでかっこいいです。
胸の「白い恋人」ロゴはサードのみ。
ダイヤモンドヘッド株式会社は、アパレルECサイトの製作会社だそうです。
ハワイがスポンサーなのかと思った。
2021シーズンのコンサドーレといえば小野伸二選手の復帰です。
他にもジェイ選手やチャナティップ選手など好きな選手が多く在籍していました。
京都サンガFCホーム オーセンティック(Lサイズ)
J2で昇格争いを我が推しのジュビロと繰り広げた京都サンガFC。
オーセンティックは定価17,600円とお高く、またもやこれだけで元が取れたパターン。
右肩の「京都」ロゴがシブい。
前には京セラ、後ろにはauと、前後に稲盛和夫を感じさせるユニフォーム。
「生き方」は読んで良かったと思える1冊です。
ジュビロ時代に優しかった荒木選手を応援しています。
セレッソ大阪ゴールキーパー オーセンティック(Lサイズ)
レアだけど使い勝手で言うとどうなの?と感じたゴールキーパーユニフォーム。
定価16,500円です。
背番号なし。
キムジンヒョン選手のファンに贈りたい。
ジュビロ時代に優しかった松井謙弥選手のプレーを久々に見てみたい。
選手名鑑みたら顔が昔のままで嬉しくなりました。
ガンバ大阪ホーム レプリカ(M-L)
M-Lのサイズ展開ということでサイズまでも被ってしまったガンバ大阪ユニ。
今回のLサイズは全部関西で、ゆかりのない静岡人には特別嬉しくもないセットでした。
KAMOでユニフォームにマーキング加工する
ジャーン。
先ほど紹介した横浜FCユニフォームに背番号とネームを入れました。
今回選んだのは松浦拓弥選手です。
レプリカパックで購入したユニフォームにネーム加工できる条件
1.今シーズンも在籍している
2.背番号の色、スタイルが変わっていない
3.背番号が変わっていない
1は必須条件です。
例えば、この2021年横浜FCユニフォームに2022年在籍していない三浦知良選手のマーキングはできません。
理由はそもそも在庫が存在しないからです。
2について、圧着するマーキングは今シーズンのものとなります。
そのため注文者がどれだけこだわるかによりますが、再現ができないことがあります。
例えば2022シーズンのジュビロは前に背番号がなく後ろのみですが、2021シーズンは前後にありました。
このため、昨シーズンジュビロユニフォームに今シーズンのマークを圧着すると、背番号のみのユニフォームとなってしまいます。
KAMOのスタッフさん曰く、「圧着自体は可能」とのこと。
3は、例えばFC東京で昨シーズン50番をつけていた長友選手は今シーズン5番。
圧着するのは今シーズンの背番号なのでズレが生じます。
レプリカパックはマーク加工の手数料無料
KAMOでは持ち込んだユニフォームにもマーク加工をしてくれます。
手数料は1箇所600円です。
例えば、「背番号とネーム」は2箇所扱いで1,200円の手数料が必要です。
しかしながら、KAMOで購入したユニフォームへのマーク加工は手数料無料。
レプリカパックについてもこのルールが適応され手数料がかからずお得です。
マーク代は桁数にもよりますが、今回は4,000円弱でした。
KAMOのレプリカパックはオススメ
届くまで何が入っているかわからないJレプリカパック。
定価ベースでかなりお得にユニフォームが購入でき、マーク加工のアレンジもできるのでオススメです。
是非チャレンジし、開封結果を教えてください!
やーまん